12月のおすすめライブ情報★12/26 大口純一郎 粟谷巧 ジーン・ジャクソン
- LIFETIMEスタッフ
- 3 日前
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12月26日(金)

大口純一郎(p) 粟谷巧(b) ジーン・ジャクソン(ds)
日本を代表するジャズピアニスト、大口純一郎。幼少時代はロンドン在住、クラシック音楽に親しみ、独学でピアノを学ぶ。ビル・エヴァンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、大学卒業と同時にプロとしての道を歩み始める。ジャズにとどまらずブラジル音楽にも精通し、透明で彩り豊かな和音を土台としたピアノの響きは、多方面より信頼が厚く、加藤登紀子、小野リサ等のピアニスト、アレンジャーとしても活躍。凛とした一音にのせるピアノの音色は長年積み上げた独特の個性で溢れており、高い評価を得ている。
ベースは粟谷巧。北海道北見市出身。テナーサックス奏者の父、ピアニストの母の影響で11歳から父のジャズバンドに参加。2005年から札幌を拠点に全国的に活動し、2020年に活動拠点を東京に移す。ピアニストのバリー・ハリスやベニー・グリーンとのツアーに参加。2014年から渡辺貞夫バンドのレギュラーを数年間務める。2023年『Breese Suite/Takumi Awaya Trio Live at ALFIE』を発表。
ドラムはジーン・ジャクソン。ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターのQuartet、Trioにドラマーとして参加し世界中をツアーしてきた。他にもワールドクラスのミュージシャンとの共演も数知れず。多様なジャンルに対応できる柔軟性や適応力は際立っており、多くのアーティストから指名されてきた。演奏活動の傍ら、世界各地でクリニックやワークショップなどを通して指導にも力を入れている。
日本や世界で活躍するミュージシャンが揃いライフタイムで熱いサウンドを繰り広げる!
注目のライブです!
12月26日(金)
OPEN 19:00~ / START 19:30~
【ALL SHOW】料金:前売¥4,500 当日¥5,000
ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応
大口純一郎p 粟谷巧b ジーン・ジャクソンds

1949年、東京生まれ。
幼少時代はロンドンに在住し、クラシックに親しむ。
大学時代より、ビル・エバンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、JAZZ、ブラジル音楽を始める。
東工大卒業後、1974年にプロ入り。以後、渡辺文男を始め数多くのグループで演奏。
1977年にはフランク・ウエス(テナーサックス)と共演したリーダーアルバム「OLD FOLKS」をリリース。
またJAZZの活動に留まらず、加藤登紀子、小野リサのピアニスト、アレンジャーとして活躍するなど、多方面で才能を発揮。
2001年、イーストワークスエンターテインメントより、リーダーアルバム「BIG SMILE」をリリース。リリカルで豊かな個性溢れるインプロビゼーションは高い評価を得ている。また小野リサのアレンジを手がけるボサノバフリークとしての彼の一面も楽しめる仕上がりとなっている。
2002年発刊のジャズ批評113号「ピアノトリオ最前線」では、多くの世界のピアニストが挙げられる中、わずかな日本人ピアニストとして選出され「実力者として信頼される名手」と絶大な評価を得る。
現在も、自己のトリオ、日本JAZZ界の重鎮テナーサックスの峰厚介クィンテット、ラテンユニット「プルプリノス」他、写真家五海裕二とのコラボレーションなど新境地も開拓。全国の、ライブハウス、ホール、JAZZフェステバル等で個性溢れる演奏を披露し、精力的な活動を展開している。日本を代表するピアニスト。
【オフィシャルホームページ】http://pianistjohkuchi.blogspot.jp/
【大口純一郎さんインタビュー記事 前編】https://session67.jp/interview/16/
ジャズとは無縁だった幼少時代『ユーモレスク』がすべてのはじまりだった
【大口純一郎さんインタビュー記事 後編】https://session67.jp/interview/17/
歩み始めたプロの道 演奏で広がる人とのつながり

北海道北見市出身。テナーサックス奏者の父、ピアニストの母の影響で11歳から父のジャズバンドに参加。2005年から札幌を拠点に全国的に活動し、2020年に活動拠点を東京に移す。
ピアニストのバリー・ハリスやベニー・グリーンとのツアーに参加。2014年から渡辺貞夫バンドのレギュラーを数年間務める。2023年『Breese Suite/Takumi Awaya Trio Live at ALFIE』を発表。

フィラデルフィア生まれ。'79年にバークリー音楽大学へ進学し、'87年にNew Yorkに移り Kevin Eubanks のバンドに参加。'91年から“Herbie Hancock & Wayne Shorter Quartet”、'93年から2000年まで“Herbie Hancock Trio / Quartet”のドラマーを務め世界中をツアー('95 - '98には Dave Holland とも共演)。 多数のワールドクラスミュージシャンと共演。ジャズフェスティバル、ツアー、150を超えるレコーディング等、数多くのプロジェクトに携わる。また、演奏活動の他に各国でのクリニックやワークショップ等で指導にも力を注いでいる。2018年4月、初のリーダーアルバム「Power Of Love」をリリース。
オフィシャルサイト:https://www.genejacksonmusic.com/








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