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12月のおすすめライブ情報★12/14 中村恵介 HUMADOPE

12月14日(日)

中村恵介tp 吉本章紘ts 市川空p  金森もといb 高橋直希ds


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今や日本のジャズ界を最前線で牽引しているトランぺッター中村恵介率いる「HUMADOPE」がフロント2管での編成でライフタイムに登場!

2014年に中村恵介が初のリーダーアルバムをリリース。そのアルバムが「HUMADOPE」だった。

その後も、メンバーの変更もありながら活動し続ける中村恵介リーダーバンド「HUMADOPE」


 力強く、ソウルフルな演奏スタイルと、卓越したテクニック、豊かな表現力を持ち合わせ、ジャズ界で確固たる地位築いてきたトランぺッター中村恵介

アルバム「HUMADOPE」では感情豊かなオリジナル曲を多くの発表し、プレーでは、リズムパターンなど予測不能な演奏で面白さを生み出し、それでいて聴き手の心を掴むキャッチーさも持ち合わせ持つ。若くして数々のコンテストでの受賞歴があり、日本を代表するトップジャズミュージシャンとの共演も多く、その経験から独自のスタイルを追及。特に鈴木勲、日野皓正、両氏との出会いによって、日本人にしかできない、日本独自のジャズスタイルに確信を持ち、確立し続けている。

 そして一緒にフロントで奏でるのは、神戸出身の実力派サックスプレイヤー吉本章紘

2002年に渡米し、バークリー音楽大学で学び、2005年に卒業。東京を拠点に活発な音楽活動を展開。世界最大級の作曲コンペティション「International Songwriting Competition 2014」で自作曲がファイナリストに選出されるなど、作曲家としても高い評価を得ている。

 この強力なフロントを支えるリズムセクションは、ピアニスト市川空

1998年生まれ。4歳からクラシックピアノを始め、14歳の時にラグタイムピアノを聴いて衝撃を受け、以降ジャズを志す。2021年に洗足学園音楽大学ジャズコースを首席で卒業。

現在は、ジャズピアニストの他、作曲家、シンガーソングライターとして活動。

自身のリーダーバンドの他、「安カ川大樹ニュートリオ」「Reiya The P.A.V.E.」などのバンドでピアノ、キーボードを担当。

 ベースは金森もとい。高校時代にアメリカに留学し、現地で多くの音楽と出会い、ベースを始めた。帰国後、国立群馬大学に入学しジャズ研究会でコントラバスに転向、ジャズベーシストとしての活動を開始する。同大学卒業後、東京工業大学大学院を優秀な成績で卒業するも、音楽の道を選択。2012年より小林陽一グループに参加し、ヴィンセント・へリングやエリック・アレキサンダーなど著名なミュージシャンとのレコーディングやツアーに参加。自身のトリオをはじめ、様々なユニットで活躍。力強いビート感と唄心に定評があり、多くのミュージシャンから共演を望む声が多い、信頼される人気のベーシストとして活躍。

 ドラムは高橋直希。小学1年から中学3年までの9年間、札幌ジュニアジャズスクールに在籍。在籍中のボストン遠征ではバークリー音楽大学にてタイガー大越より指導、また渡辺貞夫、デビッド・マシューズなど多くのアーティストより指導を受けJAZZの楽しさを知る。中学2年の時に札幌にて初の自己のライブを開催し大盛況で終える。以来、札幌市内を中心に精力的にライブ活動を行い、2020年から東京に活動の拠点を移す。2018年から日野皓正クインテットのメンバーとして全国各地の公演に参加。また、大橋トリオ、崎山蒼志の楽曲、ライブ参加など、ジャンルレスに活動している。


ジャズの伝統に敬意を払いながら、新しいジャズのスタイルを追及し、日本のジャズ、日本人のジャズの素晴らしさをこのメンバーで聴かせてくれます!

お楽しみに!

12月14日(日)

OPEN 18:00 ~ / START 19:00 ~


【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥5,000  当日¥5,500

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


中村恵介tp 吉本章紘ts 市川空p 金森もといb 高橋直希ds


HUMADOPE -Genseirin(吉本章紘作曲)  ※演奏メンバーは中村恵介(Tp)吉本章紘(Ts)魚返明未(P)金森もとい(B)竹村一哲(Ds)

1stアルバム「HUMADOPE」試聴


2ndアルバム「HUMADOPE 2」試聴

中村恵介/Trumpet
中村恵介/Trumpet

1977年生まれ。神奈川県横浜市出身。 中学のジャズオーケストラ部でトランペットを始める。

​1999年 第30回山野BIGBANDJAZZCONTEST優勝。

2001年 吉祥寺JAZZCONTESTグランプリ受賞。

2001年 浅草JAZZCONTEST金賞受賞。

日本を代表する様々なミュージシャンと

共演し、特に鈴木勲、日野皓正、両氏との出会いによって、日本人にしか出来ないジャズのスタイルに確信を持ち、自己のバンド『HUMADOPE』(ヒューマドープ)ではジャズの伝統文化的側面に敬意を払いつつ、

新しいジャズのスタイルを追求し続ける。

2014年 デビュー・アルバム『HUMADOPE』をリリース。

2015年 上海で行われたJZ SPRING FESTIVALに自己のバンドで出演。

2018年 Superflyのファンクラブツアー『Super - duper!』にサポートメンバーとして参加。 2019年 セカンドアルバム『HUMADOPE 2』をリリース。

2022年 好評を博したNHK朝の連続小説『カムカムエヴリバディ』にて、早乙女太一氏演ずるトミーの演技指導の傍ら、劇中の「関西ジャズトランペッターニューセッション」に

エントリーNo,3の男として出演し、劇中唯一の生演奏を披露。

2024年 ​中森明菜JAZZ企画にて、アレンジと演奏で参加。

その他にも日本ジャズ界のレジェンドベーシスト、鈴木良雄氏の『THE BLEND』や、

『中森明菜-JAZZ-』シリーズ等、多数のバンドで活躍中。



吉本章紘/T.Sax
吉本章紘/T.Sax

1980年神戸生まれ、東京在住。

12歳でテナーサックスを始め、甲南中学ブラスバンド部にてジャズと出会う。

2003年に渡米、Frank Tiberi, George Garzone, Joe Lovano の各氏に師事し、バークリー音楽大学 演奏科を2006年に卒業。

2010年、自己のカルテット(吉本章紘, Aaron Choulai, 須川崇志, 石若駿)を結成し、

アルバム『Blending Tone』(2012年) 『Moving Color』(2015年) をリリース。

2014年5月、世界的ジャズシンガー Diane Schuur氏のグループで高槻ジャズストリートに出演。

2018年4月、ピアニスト "Billy Childs Quartet" のブルーノート東京公演(グラミー賞 受賞記念コンサート) に2日間参加。

同年、須川崇志とのデュオ即興演奏をライブ収録したアルバム『Oxymoron』をリリース。

2019年、自身の作曲に焦点をあてたアルバム『Nostalgic Farm』を自主制作。

2022年には、即興演奏を全面に出したアルバム『64 charlesgate』を、地底レコードよりリリース。

現在は、自己のプロジェクトの他に、大西順子セクステット、サキソフォビア、中村恵介Humadope、中森明菜 Jazz Band 等へ参加。

演奏のみならず楽曲提供や編曲も手掛ける。

ビッグバンドでは、原信夫とシャープス&フラッツ、守屋純子Orchestra、森田真奈美Big Band 等に参加。

世界最大級の作曲コンペティション『International Songwriting Competition 2014』では、自作曲がファイナリストに選出。​​​

後進の指導にも力を入れており、 ジャズ専門学校「ルーツ音楽院」サックス科・アンサンブル科講師として2007年から16年間勤務。

GASCA国際音楽コンクール 2023 / 2024 では、3期に渡って審査員を務める。

また、2024年4月より、慶應義塾横浜初等部 音楽科 非常勤講師を務める。​​​

市川空/Piano 
市川空/Piano 

(いちかわ そら、Sora Ichikawa、1998年5月7日 - )

4歳からクラシックピアノを習う。

14歳の時にラグタイムピアノを聴いて衝撃を受け、以降ジャズを志す。

2017年に洗足学園音楽大学に入学。

2021年に洗足学園音楽大学のジャズコースを首席で卒業。

2023年5月10日に1st Album「原石!!!!!!」を配信リリース。

大学入学後はジャズのみならず、ポップス、R&B、現代音楽などのジャンルでも活動しており、演奏のみならずDAWによる音源制作及び楽曲提供も行っている。

好きな食べ物はカレー、味噌ラーメン、好きな飲み物はチャイ、ココア。

「安ヵ川大樹ニュートリオ」「Guruw」「イノサイド」「Reiya The P.A.V.E.」などのバンドにてピアノ、キーボードを担当。

(https://lit.link/soraichikawa より引用) 


金森もとい/Bass 
金森もとい/Bass 

1983年生まれ、京都府出身。ピアニストの母を持ち、幼少時から音楽に慣れ親しむ。高校時代にアメリカ合衆国に留学。現地の高校Las Lomas High Schoolに通い、様々な音楽に触れる。同校で知り合ったBassist John Gilesの影響でベースを始める。また、吹奏楽部に所属しホルンを担当する。様々な音楽的経験を積み、帰国後2003年に国立群馬大学に入学。ジャズ研に入ったのをきっかけにコントラバスへ転向しジャズベーシストとして活動を始める。2007年3月に群馬大学を卒業し、上京。2007年4月に東京工業大学大学院に入学。2009年3月に同校を優秀な成績で卒業するが在学中より素晴らしい仲間に恵まれ音楽に魅了されジャズベーシストを志す。また、在学中より演奏活動を積極的に行い演奏経験を積む。力強いビート感と唄心に定評がある。現在は首都圏を中心に自己のトリオ、様々なユニットで勢力的に活動中。

https://ameblo.jp/mottoi-bass/ より引用)

高橋直希/Drums
高橋直希/Drums

北海道江別市出身

小学1年から中学3年までの9年間札幌ジュニアジャズスクールに在籍。

在籍中のボストン遠征ではバークリー音楽大学にてタイガー大越より指導、また渡辺貞夫、デビッド・マシューズなど、多くのアーティストより指導を受けJAZZの楽しさを知る。

2016年3月 中学2年の時に札幌にて初の自己ライブを開催し大盛況で終える。

以来、札幌市内を中心に勢力的にライブ活動を行ない、2020年から東京に活動の拠点を移す。

2017年8月バークリー音楽大学講師による北海道グルーブキャンプにてBerklee Award受賞。

2018年から日野皓正クインテットのメンバーとして全国各地の公演に参加。

2019年3月 ジャカルタにて開催のジャワジャズフェスティバル参加。

活動はジャズに限らず、大橋トリオ、崎山蒼志、森大翔、望月起市、爽、のサポートなども行っている。

近頃の共演者(敬称略)日野皓正、大西順子、坪口昌恭、大友良英、林栄一、板橋文夫、金澤英明、石井彰、井上銘、大橋トリオ、崎山蒼志、森大翔、君島大空、望月起市、爽、など

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