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11月のおすすめライブ情報★11/13 みえこうじmeets 山口真文

11月13日(木)

情家みえ(vo) 後藤浩二(p) meets 山口真文(ts)


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ヴォーカリスト情家みえさんと、ピアニストの後藤浩二さんによるユニット『みえこうじ』。2023年に結成10周年を迎えたこのDUOは、永く愛されてきたスタンダードナンバー、その素晴らしいメロディーとメッセージを大切に歌い紡ぎたい、そんな思いを込めて活動を続けているおふたり。

今回『みえこうじ』と共演するのは、確かな技術と豊かな音楽性で、聴き手の想像力を掻き立てる演奏スタイルで聴衆を魅了する素晴らしいサックスプレイヤーの山口真文さんを迎えてのスペシャルライブです♬。

素敵なライブになる事は間違いなし!こちらも秋の夜にぴったりなステージですね♬

お楽しみに🍂♬。

11月13日(木)

OPEN 19:00~ / START 19:30


【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥5,000 当日¥5,500

ミニマム・ワンオーダー制 ※ドリンク・フードメニューからワンオーダーをお願い致します。

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


後藤みえvo 後藤浩二p 山口真文ts


【Love Is a Many-Splendored Thing】みえこうじ 2025年8月9日(土)香港で開催された【High End Audio Show 香港 2025】での演奏。
情家みえ(vo)と後藤浩二(pf)「みえこうじ」2023年に結成10周年を迎えたDUOでアルバム『SOMETHING BIG!!』をリリース。
情家みえ/Vocal
情家みえ/Vocal

愛媛県宇和島市出身。

 

幼少時に父親の影響で音楽に親しむ。6歳よりピアノを始めると同時に、歌唱にも興味を抱き、声楽のレッスンを受ける。大学では幼児教育を専攻しクラシック音楽を学ぶが、間もなくジャズと出会い、徳島県内のホテルやクラブでジャズを歌い始める。

 

大学卒業後、上京。南青山の老舗ジャズクラブBODY&SOULでスタッフとして勤務。ほどなく、同店オーナー関京子の勧めでデビュー。ピアニスト山本剛のライブレコーディングにも参加するなど、本格的に音楽活動を開始するも、3年で中断。

 

2008年、復帰を決意し、ヴォーカリスト伊藤君子に師事。2009年2月、代々木NARU・ヴォーカルオーディションを機に活動を再開。

 

現在、南青山BODY&SOUL・代々木NARU・六本木ALFIEを中心に、都内および全国のジャズクラブにて活動中。

 

2014年9月アルバムMIE JOKÉ sings BALLADS and other love songs リリース。

 

2015年11月アルバム Goodbye today リリース。 

2018年1月アルバム ETRENNE リリース。 

オフィシャルサイト:https://www.miejoke.com/

後藤浩二 /piano 
後藤浩二 /piano 

名古屋市出身。父親の影響で4歳よりクラシックピアノをはじめ、南山大学入学と同時にジャズピアノをはじめる。大学在学中より名古屋市内のライブハウスを中心に演奏活動を開始し、卒業と同時に小濱安浩(ts)カルテットでプロデビュー。

2002年から自主制作にて、島田剛(b)、黒田和良(ds)とのトリオで初リーダーアルバムをリリース。その後日本を代表するジャズボーカリスト伊藤君子のアルバムへの参加やソロリサイタルの開催、栄ミナミ音楽祭、ap Bank Fesへの参加、2011年~14年Keiko Lee(vo)デュオツアーに参加、CBCラジオ『後藤浩二 ジャズ魂~あなたと夜と音楽と~』のパーソナリティを務める等、名古屋を拠点に国内外で精力的に演奏活動・作曲活動を続けている。

オフィシャルサイト:https://kojigoto.web.fc2.com/ 


山口真文/t.sax
山口真文/t.sax

1946年9月1日、佐賀県唐津市生まれ 中学校のブラスバンドでトロンボーンをはじめる。


慶応大学入学と同時にあこがれのサックスを手にし、KMP NEW SOUND ORCHESTRAというジャズのフルバンドのサークルに入会。サックスとジャズ喫茶通いと麻雀の4年間を過す。卒業後、半年程ヤマハ音楽振興会に勤務するが、ミュージシャンの道を志し、1969年、故成田勝男氏がオープンさせたばかりのお茶の水ナルや当時さかんにライブを行っていた渋谷オスカーなどで活動を始める。 その頃の仲間は板橋文夫(p)つのだひろ(drs)古沢良治郎(drs)益田幹夫(p)古野光昭(b)関根英雄(drs)等であった。


1970年、川崎瞭(Guitar)クインテットで本格的にピットインやタローにデビュー、この頃はまだアルトサックスを吹いていた。1971年、ジョージ大塚(drs)に抜擢され、アルトからテナーに転向、大野俊三(Tp)大徳俊幸(p)古野光昭(b)からなるジョージ大塚クインテットは各地で大好評を博した。 1974年、ジョージ大塚クインテットを退団した後、自己のカルテットを結成、ライブハウスを中心に活動する。この頃のメンバーは土井一郎(p)坂井紅介(b)桜井郁雄(b)関根英雄(drs)等であった。 1976年に初リーダー作「アフター・ザ・レイン」を発表。二作目の「リー・ワード」を出した1978年には、{新宿ジャズ賞}を受賞した。


また1976年には故鈴木宏昌(p)の新グループ結成に参加。このグループは当初<コルゲンバンド>という名前で、松木恒秀(g)岡沢章(e-b)市原康(drs)という売れっ子スタジオミュージシャンの集まりであった。後にドラムスが渡嘉敷祐一に替わり、1979年CBSソニーからアルバムを出すのを機会に<ザ・プレイヤーズ>と名称を変更、当時のフュージョンブームの中でも超人気バンドであった。


1978年音楽上の師匠であるジョージ大塚氏のニューヨーク録音盤「マラカイボ・コーンポーン」の発売に合わせた日本コンサートツアーに参加した。他のメンバーはケニー・カークランド(p)ジョン・スコフィールド(g)ミロスラフ・ヴィトウス(b)という超豪華メンバーで、大きなカルチャーショックを経験した。 1981年ニューヨークで、ケニー・カークランド(p)ミロスラフ・ヴィトウス(b)トニー・ウィリアムス(drs)をメンバーに「MABUMI」を録音、これを機に<ザ・プレイヤーズ>を退団し、再びジョージ大塚の新グループ<マラカイボ>に加入し、1986年まで演奏と作曲に活躍した。 1987年、故日野元彦(drs)らと「SQUAD」を発表、その後佐藤允彦(p)辛島文雄(p)向井滋春(tb)等幾多のミュージシャンとセッションやレコーディングを重ねる。


2005年と2009年には佐藤允彦グループでドイツのメールスジャズフェスティバル、オランダのノースシージャズフェスティバルにも出演する。


現在は自己のカルテットを中心にお茶の水ナルをはじめ、各地のライブハウスに出演している。

(オフィシャルサイトhttps://mabumi.com/ より引用)



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