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6月のおすすめライブ情報★6/6 大石学 米木康志 DUO

6月6日(金)

大石学p 米木康志b


ピアニスト大石学の緻密で美しいタッチのピアノとベーシスト米木康志による注目のDUO!


繊細で緻密で美しいタッチでリリカルな演奏を聴かせてくれる、珠玉のピアニスト大石学。温かく、大きくうねりながらも朗々と歌い和らぎと緊張感のあるベースで聴く人を魅了するベーシスト米木康志。見せかけの超絶技巧ではなく、まさに音のみで人を黙らせてしまう稀有なベーシストとしてミュージシャンからの評価も高い。

2023年に山梨県のペンション〔月下草舎〕でライブ録音されたDUOアルバム『花曇りのち雨』を2024年4月にリリース。“雨“は、大石学にとって重要なモチーフで過去にも8曲のオリジナル作品がある。他にも2人によるアルバムは数々あり、どれもスペシャルな2人だからこそ、お互いに緻密な集中に対峙した演奏が収められている。

日本のレジェンドプレイヤーお2人による珠玉のライブ!

(もしかしたら、米木さんのエレキベースも聴けるとか⁉)

このチャンスを是非!お見逃しなく!!

6月6日(金)

OPEN 19:00~ / START 19:30~


【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,000 当日¥4,500

ミニマム・ワンオーダー制 ※ドリンク・フードメニューからワンオーダーをお願い致します。

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


大石学(p) 米木康志(b) 

新作CD 大石学(p)×米木康志(b)

「花曇りのち雨」

2024年04月15日発売


2023年月下草舎(山梨県)でのライブ録音。

大石学にとって「雨」は重要なモチーフで過去に8曲の作品が有ります。

今回の「花曇りのち雨」は彼の思い描く作品として、心と演奏が一致したアルバムとなっています。

(メーカー・インフォ)


1. In Memory of T.H and M.I

2. TALISKER (to 今井光)

3. Blues for Lamp …名古屋

4. 花曇りのち雨

5. HENRI EHRHART~Syrah

6. Wonder 5

7. ZAGIN

8. I Fall in Love Too Easily

9. Alone Together

10. UNDER THE MOON

大石学(p)×米木康志(b)『UNDER THE MOON』(2023発売作品)より「UNDER THE MOON」(大石学オリジナル曲)
大石学 / piano
大石学 / piano

1963年 横浜生まれ。

ヤマハネム音楽院卒業後、野口五郎、阿川泰子、松山千春、SING LIKE TALKING、辛島美登里、土岐英史、日野元彦、伊藤君子、チャリート、大野俊三、土岐麻子 etc のステージ&レコーディングに参加。

1997年に米木康志(b)と日野元彦(ds)で「Tears Rained Down」をリリース。

2001年に「Quiet Lovers」リリース。

その後、イーストワークス・エンターティメントからトリオ、ソロで7作品をリリース。

2007年2008年にロシアのサンクト・ペテルブルクに親善大使としてコンサート、ジャズフェステバルに中本マリと出演

2010年から、澤野工房でフランス録音の「Wish」「Water Mirror」「Gift」「ETERNAL」をリリース。

2014年より月下草舎レーベルからソロ・デュオ・トリオのライブ5作品リリース。

2014年12月より 自主制作盤 18作品をリリース。


「大石学の音楽酒場 〜マナピーのジャズと一杯〜」ジャズピアニスト大石学(マナピー)が、ディレクターの無茶振り演奏リクエストに応えたり、普段はなかなか語ることのない話題をトークしたりするチャンネルです。

米木康志 / bass
米木康志 / bass

1952年生まれ、北海道函館市出身のジャズ・ベーシスト。大学在学中に明田川荘之トリオで演奏活動を開始。

その後、植松孝夫グループ、小田切一巳グループに在籍。ドナルド・ベイリー(ds)、ハロルド・ランド(ts)、ロレツ・アレキサンドリア(vo)と共演するほか、板橋文夫(p)、ネイティブ・サン、本田竹広(p)、北海道バンド、 大野俊三(tp)、大西順子(p)らともに活動。

現在は大石学トリオ、本田竹広トリオ、大口純一郎トリオなどを中心に活躍している。





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