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5月のおすすめライブ情報★5/3 The Organic Resonations

5月3日(金)

竹内直(ts,fl) 萩原亮(g) 河合代介(org) 吉岡大輔(ds) 

一音聴くだけで竹内直の音だとわかってしまう、唯一無二とも言える個性的なサウンドで、自己を表現する稀有な存在のジャズテナー奏者竹内直。テナーサックスのみならず、フルート、バスクラリネット、クラリネットなども吹きこなすマルチプレーヤーでもある。

独自の音と世界観を持つ直さんが、日本ジャズ界を代表する3人、ギター萩原亮、ハモンドオルガン河合代介、ドラム吉岡大輔と共にゴキゲンなサウンドを繰り広げてくれます!

ついに当店もハモンドオルガンを導入したばかり!LIVEでは初お披露目♪ぜひ素晴らしいプレイを目の前で聴いてみてください!!お待ちしています!

 

5月3日(金)

OPEN 19:00~ / START 19:30~


【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,000 当日¥4,500


ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


竹内直(ts,fl) 萩原亮(gui) 河合代介(org) 吉岡大輔(ds)


 

竹内直 /ts.fl.bcl.cl. 


1977年、1986年と2度にわたって渡米。

ニューヨークでバイヤード・ランカスター(as)、スティーブ・グロスマン(ts)に師事。

デニス・チャールス(ds)、ウィリアム・パーカー(b)、クラレンス・C・シャープ(as)、エレン・クリスティ(voらと共演。Jazz Center of NewYorkに自己のバンドで出演。   

1990年、エルビン・ジョーンズ(ds)ジャパニーズ・ジャズマシーンに参加。

フレディ・ハバード(tp)と共演。

1991年、ブラジルに渡りリオデジャネイロでルイザン・マイヤ(elb)と親交を深め、サンバやボサノバを吸収する。

1994年頃よりテナー・サックス(のちにバス・クラリネット、フルート)による無伴奏ソロ演奏をはじめる。

2002年、山下洋輔(p)ユニットのメンバーとしてヨーロッパ・ツアーを敢行。

2002年、来日したビル・クリントン前米国大統領の歓迎晩餐会でサキソフォビアのメンバーとして、メイン・ステー ジを務め、 クリントン氏から賞賛される。

2008年、セネガルに滞在し、世界的打楽器オーケストラのドゥ・ドゥ・ンジャイ・ファミリーと親交を深める。

2008年、天河神社に奉納演奏。


おもな共演者はブラザー・ジャック・マグダフ(org)、デニス・チェンバース(ds)、ゲイリー・バーツ(as)、ジョージ・ガゾーン(ts)、ラビ・コルトレーン(ts)、エイブラハム・バートン(ts,as)、パット・ラバーバラ(ts)、ジョー・ラバーバラ(ds)、ジーン・ジャクソン(ds)、冨樫雅彦(ds)、板橋文夫(p)、佐藤允彦(p)、森山威男(ds)、辛島文夫(p)、吉沢元治(b)、高木元輝(ts)、峰厚介(ts)、酒井俊(vo)、伊藤君子(vo)、マリア・エバ(vo)、KANKAWA (org)ブン ・ブン・サテライツ、ROVO,DJ LOGIC、等(https://takeuchinao.com/index.html より引用)



 

萩原亮/guitar


1976年8月2日生まれ 長野県出身


幼少の頃よりピアノ、小学生の時にはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、音楽が周りにある環境で育つ。

10歳の時にオーディオマニアである父親からアコースティックギターをプレゼントされ、耳コピーやアドリブ演奏などを始め学生時代はジャズ、ロック、ブルース、R&B、ハードロック、プログレ、ブラジリアン、ブラックコンテンポラリー、 フラメンコ、クラシック、民族音楽、アフリカン、レゲエ等様々な音楽に傾倒し研究する。

上京後、フリューゲルホーン&ヴォーカルのTOKUのバンドに5年間レギュラーギタリストを務める。


その他にも数々のアーティストのライヴやレコーディングに参加。

2007年にBROOKLYNでNYのミュージシャンと共に創られた自身初のCD<AFICA>をMOCLOUD RECORDSよりリリース。

2011年にスガシカオや水樹奈々のサポートベーシストで知られる坂本竜太と共にジャズファンクユニットDos Lunaを結成。

<Primero>と<Segundo>のCD2枚及び、横浜のライヴハウスKamomeで収録されたDVDがリリース。


CSのMusic Air ChannelのLive LabにてDos Lunaのライヴ、同じくCSのTVAsahi源流Jazz にてGrace Mahyaのライヴ NHKの東京Jazz Festivalにて日野皓正Super Bandの模様が放送される。


上記のDos Lunaの他にユキアリマサDuo.島田剛Quartet.井上功一Trio.Grace Mahya.村上Ponta秀一Session.大野えり.等で活動中(順不同)

 

河合代介/organ


1965年7月23日 愛知県豊橋市生まれ。

幼い頃TVドラマ「太陽にほえろ!」を見てハモンドオルガンの音色に魅了され、10歳より独学でハモンドオルガンをマスターする事を志す。13歳の時、オルガンのJimmy Smithを聴いて衝撃を受け、以来ハモンドオルガンの可能性に挑んでいる。

1988年から倉田信雄に師事。翌年よりスタジオミュージシャンとしての活動開始。

浜崎あゆみ、嵐、中島美嘉、平原綾香などポップスの一線で活躍するアーティストなど、多数のレコーディング、ライブ・セッションに参加。

2004年より吉田美奈子の歌とハモンドオルガンのみという画期的なデュオを組み好評を博している。

2007年より前記にある「太陽にほえろ!」のサウンドトラックを手掛けた大野克夫が現在手掛ける「名探偵コナン」のサウンドトラックに大野克夫バンドの一員として参加。

また1998年よりジャズオルガンプレイヤーとしても活動を開始。日野皓正、渡辺香津美、峰厚介、増尾好秋、矢野沙織、クリヤ・マコト、Tony Monaco他多数と競演。

2003年よりTommy Campbell(ds)と「Organ-EYES Session Band」を始動。2005年にはBlue Note New Yorkに同セットで出演、好評を博す。


 

吉岡大輔/drum


1975年5月6日、広島市生まれ。 14歳でヤマハミュージックスクールにてドラムを始め、18歳で上京。

専修大学にてジャズ研究会「MJAブルーコーラル」に所属、大坂昌彦氏、佐野正佳氏に師事、

在学中より、日本の様々なJazz Giant(本田竹広(pf),鈴木勲(b)辛島文雄(pf)等との共演を重ね、ライブ&スタジオワーク等で活動を展開。2003年、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の公演(2003)に参加。

2008年より法政大学経営学部非常勤講師を務める等多方面で活躍。

著作は、教則DVD『ジャズドラム自由自在』(アトスインターショナル)など。

また、由紀さおり(vo)コンサートサポートとして、全国ツアー(2012~2014)、TV各種メディア(TBS『うたばん』、『音楽の日』等)で活動するなど、共演者は多岐にわたり、Jazzを中心に、Pops&R&B、Latin音楽などジャンルの枠を超えた活動を展開中。

自身のバンド吉岡大輔&theExpressとして、2016年11月待望のFirst CD Album『the Express』をリリース。

2018年中国深圳「OCT-LOFT Jazz Festival」にRS5pbで出演。集まった中国の多くの若者をそのサウンドで熱狂させた。

現在、自身のバンド吉岡大輔&the Express、RS5pb(類家心平5Piece Band),竹内直(ts)Old&New Dream Jazz Orchestra,Haru高内(gt)trio等で活動中。

抜群の切れ味の良いリズム感と、華やかでダイナミックなドラムソロが聞きどころ。

吉岡大輔公式HP http://www.yoshiokadaisuke.com

使用楽器: Sonor Designer Series, Yamaha Maple Custom, Roland SPD-S

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