6月のおすすめライブ情報★6/13 Julian Shore Trio
- LIFETIMEスタッフ
- 5月13日
- 読了時間: 5分
6月13日(金)
JulianShore(p) (ジュリアン・ショア) MartinNevin(b) (マーティン・ネビン) AllanMednard(ds) (アラン・メドナール)

現在進行形のニューヨークジャズの最前線LIVE!
ニューヨークでファーストコールのピアニストJulian Shore (ジュリアン・ショア)。
ケンドリック・スコット、マーク・ジュリアナらとともにグレッチェン・パーラートの海外ツアーに参加。その後、ニューヨークで引っ張りだこのピアニストの1人となり、ジョン・パティトゥッチ、ジョージ・ガーゾーン、デイナ・スティーブンス、チコ・ビニェイロ、サラ・ガザレク、デイブ・ストライカー、ドン・ブレイデン、などさまざまなアーティストと国内外で共演している。JazzTimesでも「若いジャズ・ピアノ・シーンのリーダー」の1人と呼ばれている。
ニューヨークを拠点に活動する作曲家兼ベーシスト、Martin Nevin (マーティン・ネヴィン)。2017年にジャズ五重奏団のために作曲した作品を集めたデビューアルバム「Tenderness is Silent」をリリースする。ベーシストのラリー・グレナディアは「最近聴いた新しいレコーディングの中で本当に最高の1つだ…音楽が強い感情を伝え、心に響く」と評している。
ドラムはAllan Mednard(アラン・メドナード)。
13歳でドラムを始め、New York City’s All-City High School Music Program、Bayside High School's Academy of Music、Queens College's Preparatory Studies in Music を経て、The City College's of New York にてジャズ・パフォーマンス科を卒業。
卒業後はBlueNoteやSmall's、joe's Pub、Lennox Lounge、St.Nick's Pub、Southpawなど、他多数のジャズクラブに出演し、様々なミュージシャンとの共演を重ね、今ニューヨークでもっとも忙しい若手ドラマーの1人。
ニューヨークジャズの最前線で活躍する現在進行形の演奏を日本で聴けるチャンスです!
6月13日(金)
OPEN 19:00~ / START 19:30~
【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥7,000 当日¥7,500
ミニマム・ワンオーダー制 ※ドリンク・フードメニューからワンオーダーをお願い致します。
ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応
Julian Shore(p) (ジュリアン・ショア) Martin Nevin(b) (マーティン・ネビン) Allan Mednard(ds) (アラン・メドナール)

NYのピアニスト、ジュリアン・ショアによる2023年作品。「好きな曲をやる」ということ以外は特に計画を立てずにスタジオ入り、レコーディングしたという、トリオでの演奏の楽しさを味わえる作品。
1. Feuillet d'album
2. Casa Oscura
3. Unsaid
4. Skin I
5. De Ton Pra Tom
6. Skin II
7. Everything I Love
8. She Moves Through The Fair
9. Unsaid II
視聴はこちら(bandcamp)↓

ピアニストのジュリアン・ショアは多才なサイドマンおよび経験豊富なバンドリーダー として活躍し、DownBeatでは「作曲家およびバンドリーダーとしての深い成熟」と伝え JazzTimes は「若いジャズ・ピアノ・シーンのリーダー」の一人と呼んでいる。 また、Bandcamp は「彼のメロディーは、熟考と探求の強力なブレンドによって促進されて います。壮大な旅全体に押し流されるのと同じくらい、一瞬一瞬に没頭するのは簡単です。」 としている。 ニューヨークを拠点とするショアは、ニューヨークで最も人気のあるピアニストの一人であり ジョン・パティトゥッチ、グレッチェン・パーラート、ジョージ・ガーゾーン、デイナ・ スティーブンス、チコ・ピニェイロ、サラ・ガザレク、デイヴ・ストライカー、ドン・ブレイ デン、セージェなど、さまざまなアーティストと国内外で共演している。 彼はカーネギー ホール、ケネディ センター、ブルー ノート、ジャズ アット リンカーン センター、さらにはヨーロッパ、アジア、南米の主要な会場やフェスティバルに出演している。

マーティン・ネヴィンはニューヨークを拠点に活動する作曲家兼ベーシストで、 アルバート・“トゥーティ”・ヒース、ビリー・ハート、グレッグ・オズビー、ジェイソン ・モラン、アンブローズ・アキンムシーレ、イーサン・アイバーソン、アーロン・パーク スなどの著名なアーティストと共演し、アメリカ国内や海外の会場で演奏している。 2017 年にジャズ五重奏団のために作曲した作品を集めたデビューアルバム「Tenderness is Silent」をリリースする。ベーシストのラリー・グレナディアは「最近聴いた新しい レコーディングの中で本当に最高の1つだ…音楽が強い感情を伝え、心に響く」と評して いる。同年、アメリカ作曲家フォーラムから助成金を受け、ジョナサン・C・クリーシー の詩に基づいた歌曲集「Scratch at the Same Table」を作曲した。 最新作「A Drowsy Shadow」では、シンセサイザーをベースにしたエレクトロニックな パレットを使用し、サム・ジェンデルなどのゲストアーティストをフィーチャーしていま す。 マーティンはマンハッタン音楽学校で学士号、コロンビア大学で修士号を取得している。

ニューヨーク市クイーンズビレッジ出身。 13 歳でドラムを始め、まもなくNew York City's All-City High School Music Program、Bayside High School's Academy of Music、 Queens College's Preparatory Studies in Music を経て、The City College of New York にてジャズ・パフォーマンス科を卒業。 在学中はカール・アレン、レイ・ガロン、ダン・カリロ、マイク・ ホローバー、スコット・リーブス、ジョン・パティトゥッチ等に師事 する。 卒業後はBlue NoteやSmall's、joe's Pub、Lennox Lounge、 St. Nick's Pub、Southpaw など、他多数のジャズクラブに出演し、 様々なミュージシャンとの共演を重ね、今ニューヨークでもっとも 忙しい若手ドラマーの一人です。
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