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5月のおすすめライブ情報★5/28 Patrick Bartley’s DREAMWEAVER “The Dreamweaver”アルバムリリースツアー

更新日:4 日前

5月28日(火)

パトリック・バートリー(as) 井上銘(g) 末永尚史(pf) 伊藤勇司(b) 木村紘(ds) 

2024年日本ジャズ界最大の話題作! 日本在住サックス奏者パトリック・バートリーが精鋭日本人ミュージシャン井上銘(gui),

末永尚史(pf),伊藤勇司(b),木村紘(ds)と結成したバンド“ドリームウィーバー”のデビューアルバム登場!  夢を支配する謎の存在ドリームウィーバーに導かれて夢の中を彷徨う彼らをテーマにしたコンセプチュアルなアルバム。 

ジャズ / ファンク/ R&B/フュージョンをミックスさせた圧倒的なグルーヴ、パトリックのJ-POPに影響を受けたソロ・フレージングとインテンシヴなプレイ、メロディックでエモーショナルな楽曲群。このアルバムはまさに日本から世界のジャズ・シーンに放つジャズという名のユニバーサル・ランゲージ!

今回はアルバムリリースツアーでの登場です!

 

5月28日(火)

OPEN 19:00 ~ / START 19:30 ~


【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥5,000  当日¥5,500

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


パトリック・バートリー(as) 井上銘(g) 末永尚史(pf) 伊藤勇司(b) 木村紘(ds)

👇今回のDREAMWEAVERのPV!👇


👇今回のメンバーでのライブ演奏より!👇


👇再生回数207万回の動画!👇

Emmet Cohen w/ Bruce Harris & Patrick Bartley | After You've Gone

 

収録曲 All Composed By Patrick Bartley

01.Ephemeral Eternity [Dream Intro]

02.Universal

03.New Ride

04.Familiar Road

05.Leap of Faith

06.Dream Vamp 

07.The Dreamweaver I: Descent

08.The Dreamweaver II: Lucidity

09.The Dreamweaver III: Revelation

10.These Blues

11.Unspoken Words


パトリック・バートリー Partick Bartley (sax)

末永尚史Takafumi Suenaga (key)

井上銘May Inoue (guitar)

伊藤勇司Yuji Ito (bass)

木村紘Hiro Kimura (drums)

 

パトリック・バートリー Partick Bartley (sax)

1993年生まれ。フロリダ州ハリウッド出身。小学生の頃にクラリネットから楽器を始め、バリトン・サックスを経てアルト・サックスを手にする。中学生になる頃からサックスをメルトン・ムスタファ・シニアの息子であるメルトン・ムスタファ・ジュニアに師事。早くから才能を開花させ、フロリダ州マイアミ・ガーデンズで開催されたジャズ・フェスティバル「Jazz In The Gardens」に最年少で出演する。

 

パトリックが17歳で初めてプロとしてのレコーディングの機会を得たのも、メルトン・ムスタファJr.とSr.との共演だった。レコーディング・セッションには、マルグリュー・ミラー、エシエット・エシエット、レイ・マンティラ、ジェイソン・ジャクソン、ヴィクター・ルイスらが参加していた。

 

高校在学中、2年連続でグラミー・ハイスクール・ジャズ・アンサンブルに選ばれたパトリックは、第52回グラミー賞でデイヴ・マシューズ・バンドとライブ共演する機会を与えられ、ジャズ部門のヤングアーツ金賞も受賞した。

 

パトリックが日本の芸術、音楽、文化に興味を持ったのは、6歳の時。当時Toonamiで放送されていた大人気アニメ『ドラゴンボールZ』を見たのがきっかけだった。パトリックは、アニメが何なのか、それが日本発のものなのか、まったく知らないまま、中学から高校にかけてアニメを見続け、日本のビデオゲームをプレイし、サウンドトラックに合わせて演奏し、同時にサックスを学んだ。

 

マンハッタン・スクール・オブ・ミュージック入学後、パトリックが真剣に日本の音楽を学び、演奏することに集中しようと決意する。School Food Punishmentというバンドがアニメ『東のエデン』のエンディングテーマとして演奏した「Futuristic Imagination」を聴いて、パトリックは音楽に対する意識の変化を感じた。深みのあるメロディへの強い傾倒が彼の中で共鳴し、彼を魅了したこの新しい外国の音楽と、彼が育ったアフリカ系アメリカ人のブルースをルーツとする音楽との間に共通点を見出す助けとなったいくつかの点と点が、繋がり始めた。その後ゲーム「スーパーハングオン」のゲーム音楽、Sasakure UK「タイガーランペイジ」などに衝撃を受け、日本の音楽を探究し始める。在学3年目にJ-Pop、J-Rockをジャズ解釈するJ-MUSIC Ensembleを結成。2019年に収録された動画配信サイトYoutubeでJ-Popとジャズの融合についてパトリックが熱く語っている動画は、現在再生回数150万回を超えている。

 

2018年11月に初めて来日。2019年に金沢ジャズストリートに出演するために再来日した際に、日本人ミュージシャンたちと即席のバンドを作って出演。2022年より憧れの地である日本に移住。金沢ジャズストリートで一緒だった日本人ミュージシャンたちとバンド“ドリームウィーバー”を結成する。音源リリース前にも関わらず、日本各地でのライヴはソールドアウトを続出させている。

 

2023年には、SUGIZO (g / LUNA SEA)をリーダーとしたサイケデリック・ジャムバンドSHAGに客演。同バンドが主催するイベントWHAT IS JAM?にもゲスト出演した。挟間美帆(ジャズ作曲家)による東京JAZZ 2023 NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 - Mirage Future –にもフィーチャーリング・プレイヤーとして出演。エメット・コーエン(p) トリオのブルーノート東京での3日間の来日公演の2日目にフィーチャーリング・プレイヤーとして出演した。

 

現在は、アメリカと日本を行き来しながら、常に第一線で活躍している。


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井上銘May Inoue (guitar)


1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。

15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。

2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。

2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。 2013年11月に Universal Musicより2ndアルバム「ウェイティング・フォー・サンライズ」を発売。

2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム「Guitar Is Beautiful KW45」に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。

2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。

2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ、自身最大の意欲作であるサードアルバム「STEREO CHAMP」を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。

2018年11月には同メンバーに加えWONKのボーカリスト、Kento NAGATSUKAをフィーチャーした曲を含むアルバム「MONO LIGHT」と初のソロギターアルバム「Solo Guitar」を同時リリース。

2019年2月にはコットンクラブにてSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウトさせる。

また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。

さらに、香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。

2019年4月よりFMヨコハマにて初のラジオレギュラー番組「Midnight Jammin'」(毎週金曜日24:30~25:00)がスタート。(2020年12月末で終了)

2020年2月19日には約7年ぶりとなるアコースティック・ジャズ・アルバム「Our Platform」をポニーキャニオンよりリリース。

また、11月にはブルーノート東京にて初の二夜連続公演をソールドアウトさせる。

 

末永尚史Takafumi Suenaga (piano)


宮城県仙台市出身、幼少の頃から両親の影響でピアノを始め、様々な音楽に興味を持つ。 東北大学工学部に入学後、独学でジャズピアノを勉強し東北を中心にプロの演奏家たちと演奏活動を行う。 東北大学を卒業後、ジャズを本格的に勉強するためバークリー音楽大学から奨学金を受け 2010 年秋同大学に入学。 その後、特別プログラムである Berklee Global Jazz Institute に選抜される。

Danilo Perez, John Patittuch, Joe Lovano らに師事。

その後ニューヨークに活動の拠点を移し活動

Newport Jazz Festival, Panama Jazz Festival, Bluenote NYC, Smalls jazz club などに出演

2018年日本に帰国し、都内を中心に活動中。

 

伊藤勇司Yuji Ito (bass)


1991年、大阪府生まれ。

出生後間もなく千葉県へ移住し、兄の影響で音楽に親しみながら幼少期を過ごす。

県立富里高校への入学と同時にジャズオーケストラ部に入部、指導顧問である篠原正樹(tp)にジャズを師事し独学でベースを始める。

間もなくして椎名豊(pf)トリオのメンバーとして来日したRodney Whitaker(b)に出会い、以来ジャズに傾倒する。

在学中、同氏が教授を務めるミシガン州立大学やモントレー州選抜メンバーとのジョイントコンサートに加え、毎年モントレーにて開催されるネクストジェネレーションフェスティバルにもゲスト出演。

卒業後は千葉県近郊にて活動し、2013年に活動の拠点を東京に移し本格的に演奏活動を開始。

首都圏を中心に伊藤勇司トリオ、EniGmAなどのリーダーライブを精力的に行なうほか、岡崎好朗(tp),椎名豊(pf),曽根麻央(tp,pf),多田誠司(as),江澤茜(as),中島朱葉(as),馬場智章(ts),Patrick Bartley(as),八木隆幸(pf)ら多数のグループやアルバムに参加。

2018年11月には椎名豊トリオのメンバーとして世界最高峰のドラマー Herlin Rileyとの共演を果たすなど、近年その活躍の場をさらに広げている。

2019年11月に1st アルバム[MySeasons]を発表し、多方面からの評価を受けている。

 

木村紘Hiro Kimura (drums)


1988年 兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。2007年洗足学園音楽大学に入学し上京、東京、横浜周辺でジャズを演奏し始める。ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2011年洗足音楽大学を主席で卒業 し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。DrumsをRalph Peterson、アンサンブルをHal Crookに師事。2014年3月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンド、曽根麻央バンドとして出演。2014年5月に帰国し、東京、関西 の両方で活動を開始した。ピアニスト栗林すみれのアルバム3作、トランペッター、ピアニストの曽根麻央のメジャーデビューアルバム、名古屋のバンドQuin’ Krantzをはじめ多数のレコーディングに参加。 現在は自身のリーダーバンドをはじめ、曽根麻央バンド、駒野逸美カルテット、Quin’ Krantz、山本玲子Square Pyramid、藤川幸恵Trioなど様々なバンドに所属。 2021年にファーストアルバム“TREES”を発表した。

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