4月中旬のおすすめライブ情報★4/14 吉岡秀晃 高梨道生 大江一輝 guest マリテス
更新日:3月3日
4月14日(金)
吉岡秀晃p 高梨道生b 大江一輝ds guest マリテスvo

ピアニスト吉岡秀晃トリオ&
ゲストとのスイングをお見逃しなく!
日本を代表するファンキーなジャズピアニスト吉岡秀晃トリオが昨年10月ぶりにやって来ます!
ロサンゼルスタイムス紙で『日本が生んだファンキージャズの達人』と評される程、ダイナミックなスイングが持ち味。
ベースはライフタイムスペシャルライブに多数出演のベテランベーシスト高梨道生。
ドラムスには大江一輝。
ゲストにライフタイムでおなじみのボーカリスト、マリテスが加わります。
ここライフタイムでしか聴けない豪華共演をぜひお楽しみください♪
4月14日(金)
OPEN 19:00 / START 19:30
【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,500 当日¥5,000
ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応
吉岡秀晃(p) 高梨道生(b) 大江一輝(ds) guest マリテス(vo)
吉岡秀晃/piano http://hideakiyoshioka.com/

1960年 宮崎県延岡市出身
8歳の時にピアノとバイオリンに出会う。高校在学中、キース・エマーソンに魅せられ,プログレッシブロックの洗礼を受けると同時にジャズに興味を抱く。 1979年 来日したレッド・ガーランドトリオのジャミル・ナッサ,ジミー・コブと共演しレッド・ガーランドに絶賛される。
1981年 21歳の時プロを目指し上京。1990年 初リーダー作『here we go』を発表。1991年セカンドアルバム『anytime anyway』を発表。
スイングジャーナル選定ゴールドディスクを邦人ジャズメンの新録音作品としては史上初の獲得という快挙を成し遂げる。
1992年 日野元彦(ds),坂井紅介(b)による最強のリズム陣と共にサードアルバム『always』を発表。1994年,初めてのソロ作品集『storong man』を発表。
1994.10メキシコで開催された国際親善ジャズフェスティバルに出演。
1996.2ロサンゼルスで開催されたインターナショナルジャズパーティでアンドリュー・シンプキンス,ルー・タバキン,シャーマン・ファガーソン,ジェフ・ハミルトン他多数と共演,親交を深める。
1999.8待望のライブアルバム『doin' it right』を発表。
2000.2インターナショナルジャズパーティに出演。
ロサンゼルスタイムスでは『日本が生んだファンキージャズの達人』として評価が確定。
ロサンゼルスタイムス評 『最高にスィングするソロ演奏を見せた一人は,ベースの小林真人とドラムの八城邦義を伴ったリズムセッションをしっかり掌握したピアノの吉岡秀晃で,特に『サボイでストンプ』の明るいコーラス部において最高潮となった』
2000年5月 『Moment To Moment』をヴィナスレコードより発表
ニューヨークタイムス評 『Mr.吉岡のピアノは,ニューヨークの裏町をくぐり抜ける木枯らしの音に似て,聞く者の心の中に都市の官能をひきおこす。』
スィングジャーナル主催第34回(2000年度)ジャズディスク大賞製作企画賞受賞