3月29日(土)
後藤浩二(p) 川嶋哲郎(ts,fl) 吉田昭嗣(b) 中島諒(ds)

名古屋を拠点に国内外で精力的に演奏活動・作曲活動を続けているピアニスト後藤浩二。
長年にわたりジャズ・シーンを牽引、そしてジャズプレイヤーの枠を大きく超え日本人即興音楽家として独特な活動を続けている孤高のサックス奏者川嶋哲郎。
ライフタイムのレギュラーベーシストでお馴染み、静岡のジャズ・シーンで活躍するベーシスト吉田昭嗣と浜松を拠点に精力的に活動中のドラマー中島諒によるカルテットです!
このメンバーがどんなサウンドを聴かせてくれるのでしょうか。お楽しみに!
3月29日(土)
OPEN 19:00~ / START 19:30~
【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,500 当日¥5,000
ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応
1stライブ(90分)/2nd セッション
後藤浩二p 川嶋哲郎ts,fl 吉田昭嗣b 中島諒ds

名古屋市出身。父親の影響で4歳よりクラシックピアノをはじめ、南山大学入学と同時にジャズピアノをはじめる。大学在学中より名古屋市内のライブハウスを中心に演奏活動を開始し、卒業と同時に小濱安浩(ts)カルテットでプロデビュー。
2002年から自主制作にて、島田剛(b)、黒田和良(ds)とのトリオで初リーダーアルバムをリリース。その後日本を代表するジャズボーカリスト伊藤君子のアルバムへの参加やソロリサイタルの開催、栄ミナミ音楽祭、ap Bank Fesへの参加、2011年~14年Keiko Lee(vo)デュオツアーに参加、CBCラジオ『後藤浩二 ジャズ魂~あなたと夜と音楽と~』のパーソナリティを務める等、名古屋を拠点に国内外で精力的に演奏活動・作曲活動を続けている。

1966年富山県生まれ。幼少期よりピアノとトランペット、高校時代にサックスを始め、大学在学中に独学でジャズを学ぶ。
27歳の時、会社員からプロに転向し、大坂昌彦、原朋直、日野皓正、大西順子、日野元彦、綾戸智絵など日本を代表する数々の演奏家のグループに在籍した。
現在、森山威男グループ、寺井尚子との共演、フルノーツや、山下洋輔ビッグバンドの活動の他、自己のカルテット、ライフワークのソロ、デュオライブなどを精力的に行っている。
テナーサックス・ソプラノサックス、フルート奏者として、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア各国で多数の演奏家と共演する等、国際的にも表現の場を広げる。ジャズと様々な日本の伝統文化との融合にも尽力し、ジャズプレイヤーの枠を大きく超え日本人即興音楽家として独特な活動を続けている。
現在、洗足学園音楽大学に講師として講座を受け持つ他、Jazzlife誌にて「気ままにジャズエチュード」を連載中。
最新アルバムは「water song」に引き続き全曲自作・自編曲の、弦楽四重奏+木管アンサンブル+パーカッションによるオリジナル作品集「A WALK IN LIFE」。

静岡生まれ。24歳の時ベースの巨匠Ray Brownに感銘を受けベースを始める。外国人バンドのローディーとして全国各地を旅し、エディ・ゴメスを始め多くのミュージシャンから直接手ほどきを受ける。現在はジャズクラブ「LIFETIME」のレギュラーベーシストとして演奏し、その卓越したテクニックには定評がある。県内のジャズクラブでもファーストコールのベーシストとして名高い。

浜松のドラ息子、1985年生まれの永遠の16歳、蠍座O型、得意料理はお好み焼き
洗足学園音楽大学ジャズ科に行ってみるも、渡米を機に中退。その後、2009年に妻子を置いて単身ニューヨークへ渡り(Ds)田井中 福司氏に師事。
帰国後、当時1歳だった娘に顔を忘れられるという悲しい事件がありつつも、地元浜松でストレートアヘッドなswingドラマーとして精力的に活動中。
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