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2月のおすすめライブ情報★2/27 佐藤恭子Quartet

LIFETIMEスタッフ

2月27日(木)

佐藤恭子(as) 中嶋錠二(p) 楠井五月(b) 北澤大樹(ds)


KYOKO SATOH QUARTET 5-day tour of spring 2025


サックス奏者・佐藤恭子。横浜国立大学在学中にアルトサックスとジャズに出会う。その後、バークリー音楽大学へ留学し、ジャズ作曲科を専攻。演奏家、作編曲家としてアワードを受賞。卒業後はボストンとニューヨークで活動ののち、東京に拠点を移す。

日本では鈴木良雄(b)グループや宮之上貴昭(g)との共演からキャリアをスタート。演奏家として自己のグループや、作編曲家として「佐藤恭子リトルオーケストラ」を主宰。

数多くのアルバムをリリースする他、CM、映画、テレビドラマなどの映像音楽も多くい手掛けている。また、「江戸川ジュニアビッグバンドアカデミー」音楽監督や、大学のビッグバンドやジャズオーケストラに楽曲委嘱及びワークショップを行うなど、教育家として後進の育成など、その活動は多岐にわたる。


ピアノ中嶋錠二。高校までクラシック音楽を学び、尚美学園大学ジャズ&ポップスコースに入学。坪口昌恭氏に師事し、ジャズピアノを学ぶ。成績優秀者として卒業演奏会に出演。

大山日出男、梶原まり子、小杉敏、金子健、藤井学、、など多くのミュージシャンと共演。

佐藤有介率いるオリジナルバンド『girafe』に参加。また、尺八や和太鼓などの和楽器との演奏もしている。現在、都内などのジャズバーやライブハウスでジャズのライブを中心に活動している。


ベース楠井五月。幼少期にエレクトーン、中学からエレキベースを演奏し、法政大学ジャズスタディクラブに入部後コントラバスを弾き始める。井上陽介氏に師事し、在学中よりプロとして演奏活動を開始。ジャズの伝統に根差した強靭なスウィングビートと様々なジャンルに対応する幅広い音楽性とでバンドサウンドを固める。2011年より辛島文雄トリオに加入。小松伸之(ds)と共に晩年のリズムセクションを務めた。ジャズ以外にも、J-popやHIP-HOP等、様々なアーティストとのコラボレーションも多数。


ドラム北澤大樹。University of North Texas ジャズ学科を成績優秀者として卒業。University of North Coloradoではジャズ学科修士課程を首席で修了。18歳で渡米し、主にカリフォルニア、テキサス、コロラドの音楽シーンで活躍。在学中から10年以上、全米でプロ演奏家として活動し、様々なフェスティバルやカンファレンスより招聘される。テレビ番組や州のイベント、シンポジウムなどその活動は多岐にわたる。日本への帰国後も精力的に活動。ドラムへのタッチの良さと切れの良いドラミングに定評がある。


♬まさに今の日本の音楽シーンを盛り上げ、進化を続けている現在進行形のメンバーによるQuartet!今!聴いてほしいライブです!

お見逃しなく!

 

2月27日(木)

OPEN 19:00~ / START 19:30~


【ALL SHOW】料金:前売¥4,000 当日¥4,500

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


佐藤恭子(as) 中嶋錠二(p) 楠井五月(b) 北澤大樹(ds)




 
佐藤恭子:a.sax
佐藤恭子:a.sax

兵庫県姫路市出身。横浜国立大学在学中にアルトサックスとジャズを始め、横国大モダンジャズ研究会と早稲田大学ハイソサエティーオーケストラで活動。バークリー音大から授業料の奨学金、ロータリー財団から生活費の奨学金を得て、ボストンのバークリー音楽大学に留学。バークリー音大では、ジャズ作曲科を専攻、演奏家、作編曲家としてアワード受賞。卒業後はボストンとニューヨークで活動ののち、東京に拠点を移す。

日本では鈴木良雄(b)グループや宮之上貴昭(g)との共演からキャリアをスタート、演奏家として自己のグループや、作編曲家として「佐藤恭子リトルオーケストラ」を主宰、アルバム「Momentary」「Everlasting」ダブルリリース、スタンダードソングプロジェクトアルバム「Love Songs」など、海外の作編曲家たちと「Brilliant Corners」プロジェクト、クラブDJとのコラボレーション「Nation Of Multiverse」(彼女の作曲によりマンデイ満ちるが歌う「Butterfly」は英国のDJジャイルス・ピーターソンが取り上げるなど話題となった)、企業CM等の映像音楽の作編曲や(楽天生命、JFE製鉄、住友不動産、映画「ペコロスに会いにいく」、作家辻仁成氏の映像作品、小学館、他)テレビ・ドラマ録音では主にゲイリー芦屋氏、佐藤和郎氏をはじめとした劇伴作家による音楽の録音・演奏(日テレ、TBS、NHK他)、海外の音楽家たちとの交流、「江戸川ジュニアビッグバンドアカデミー」音楽監督や、日本の大学のビッグビッグバンドやジャズオーケストラに楽曲委嘱及びワークショップを行うなど、教育家として後進の育成など、活動は多岐にわたる。

コロナ禍ではヨーロッパのミュージシャンたちとリモートプロジェクトを行い、2023年はデンマークのパワートリオ「Kemaca Kinetics」と日本およびヨーロッパツアーで演奏、また、デンマークのアーティストレジデンスに一ヶ月滞在し、ヨーロッパ10カ国以上からジャズを志す子供たが集まるオープンサマーキャンプに講師として参加。2023年秋には、スペインのピアニスト、モイセス・サンチェス氏とスペイン大使館でコンサートを行う。2024年3月はオランダの新進気鋭の若手ミュージシャンたちを招聘して日本ツアーを行うなど、ヨーロッパのミュージシャンとの交流も多い。

20244月、「JAZZ ETUDES」を執筆、出版。

 

(https://kyokosatoh.com/ より引用)

 
中嶋錠二:piano
中嶋錠二:piano

1981年 青森県八戸市出身高校までクラシックピアノを学び、J-POPを聴いて育つ。尚美学園大学ジャズ&ポップスコースに入学。坪口昌恭氏に師事し、ジャズピアノを学ぶ。自己のトリオをはじめ、様々なバンドで活動している。

CDなど多数の作品に参加2014年2月に類家心平&中嶋錠二『N.40°』をリリース2021年4月に自身初のリーダーアルバム『First Touch』をリリース2022年5月には類家心平&中嶋錠二 2ndアルバム『Duo』をリリース

現在、都内を中心に全国各地で活動中。2018年にはスロベニア共和国、中華人民共和国での公演に参加。


 
楠井五月:bass
楠井五月:bass

1985年5月16日 北海道旭川市生まれ

幼少期にエレクトーン、中学からエレキベースを演奏し、法政大学ジャズスタディクラブに入部後ポールチェンバースに憧れコントラバスを弾き始める。井上陽介氏に師事し、在学中よりプロとして演奏活動を開始。

ジャズの伝統に根差した強靭なスウィングビートでバンドサウンドを固める。

2011年より辛島文雄(Piano)トリオ,クインテットに加入し二ヶ月に渡る全国ツアーに参加。他には岡崎好朗(Trumpet),奥平真吾(Drums),谷口英治(Clarinet),TOKU(Vocal,Flugelhorn)各氏のバンドや他多数のセッションで活動中。

Vladimir Shafranov(Piano)を始めとして海外ミュージシャンの来日公演のサポートも数多く務める。また、自身のバンド「ピアノトリオG」などのリーダーとしての活動も精力的に行っている。


 
北澤大樹:drums
北澤大樹:drums

University of North Texasジャズ学科を成績優秀者として卒業。University of Northern Coloradoではジャズ学科修士課程を首席で修了。18歳で渡米し、主にカリフォルニ ア、テキサス、コロラドの音楽シーンで活躍。師事したアーティストは、Dean Koba、Jeff HamiltonやEd Soph、Jim Whiteなど。在学中から10年以上全米で活動し、参加 した仕事はテレビ局の番組や州のイベント、シンポジウムなど多岐にわたる。共演したアーティストは、Vince Mendoza、Greg Gisbert、Alex Sipiagin等。帰国後はCharito、木住野佳子、五十嵐一生などのサポートを行う傍ら、国内の活動だけではなくヨーロッパ、アジアでツアーを行うなど、顕著な存在として活動している。

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