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11月のおすすめライブ情報★ 11/2 eFreydut

更新日:2 日前

11月2日(土)

永武幹子p 古木佳祐b 大村亘ds,tabla 

"Fairway" Release Tokai Tour


ピアニスト永武幹子、ドラマーでタブラ奏者の大村亘の双頭ユニット"eFreydut"のアルバムリリースライブです!


ライフタイム初登場の若手ピアニスト永武幹子。ジャズピアニスト清水くるみ氏に師事し、増尾好秋(gui)、酒井俊(vocal)、峰厚介(t.sax)などのレジェンド達との共演の他、自身のトリオやユニットなどで都内を中心に活動中。


そして国内外をボーダーレスに活躍するドラマーでありながら、毎年インドに通いタブラを研鑽しているタブラ奏者の大村亘


この2人にニューヨークのベーシスト・カノア・メンデンホールが加わりニューヨークでレコーディングされたアルバムFairwayのリリースツアーです!(下記よりアルバムのワントラックが視聴できます。是非聴いてみてください♪)


今回は、若手実力派ベーシスト古木佳祐が参加。


メンバーのオリジナル曲を主体に、独自の感性、個性の光る演奏に期待です!

 

11月2日(土)

OPEN 18:45~ / START 19:30~


【ALL SHOW】料金:前売¥4,000 当日¥4,500

ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応


永武幹子p 古木佳祐b 大村亘ds,tabla



eFreydut

永武幹子、大村亘、カノア・メンデンホールから成るトリオ。 2023年7月ニューヨーク老舗スタジオSear Sound Studioにてレコーディング。 独自の体験と感性から紡がれるオリジナル曲を主体に現代ジャズの可能性を探るトリオとして活動中。




 

永武幹子/piano


千葉県船橋市に生まれる。5歳よりクラシックピアノを始め、ヤマハ音楽教室で寄島清美氏に師事、演奏技術だけでなく、即興演奏や作曲の基礎を学ぶ。中学時代は法田中学校ブラスバンド部に所属し、トランペットを担当。

早稲田大学法学部入学後、同大学モダンジャズ研究会、ハイソサエティオーケストラに入り、ジャズに目覚める。大学0Gのジャズピアニスト清水くるみ氏に師事。その間、さまざまなセッションに加わる。大学卒業と同時にプロになることを決意し、

ジャズピアニストとして演奏に専念。

現在は、増尾好秋(guitar)YOSHIAKI MASUO GROUP、酒井俊(vocal)グループ、峰厚介(t.sax) M's Three などに参加する他、自身のピアノトリオ”永武幹子Trio”, ”J.J.Soul”や加納奈実(a.sax&s.sax)とのDuoユニット”Jabuticaba”をメインに、東京都内のジャズクラブやライブハウスを中心に活動している。

これまでの共演者としては、井上信平、植松孝夫、梶原まり子、酒井俊、坂井紅介、鈴木勲、竹内直、中牟礼貞則、橋本信二、林栄一、廣木光一、藤井信雄、古野光昭、本田珠也、増尾好秋、峰厚介、森山威男、山口真文、芳垣安洋、吉野弘志、Akira Tana、Arthur Hnatek 他 (敬称略、五十音順)

 

古木佳祐/bass


1990年生まれ。神奈川県出身。歌手の母、ピアニストの父の音楽一家に生まれ幼少の頃よりジャズ、ワールドミュージックに親しんで育つ。

実家が経営していた飲食店で行われるセッションに参加するようになりコントラバスを山下弘治氏、ジャズピアノを飯沼五洋氏に師事。

即興演奏に必要な音楽理論を独学で身につけ、10代よりプロとしてのキャリアをスタートする。

人それぞれの作曲や音楽性への深い理解力には定評があり

ジャズを中心としつつも様々なジャンルのミュージシャンからも信頼を集めている。

共演者には

大野俊三(Tp) 山口真文(sax)大西順子(p)辛島文雄(p) 奥平真吾(Dr)

Adam Unsworth(hl)Gene Jackson(Ds)今津雅仁(sax)David Barkman(p)

MELRAW(sax)増尾好秋(Gt) 秋山一将(Gt)Kit Downs(p) Danny Grisett(p) 

Davy Moony(Gt) 大村亘(ds) 熊谷ヤスマサ(p) 堀秀彰(p) 松原慶史(gt) など

また、蕪木光生EPICH, Libstems, 奥平真吾The New Force,

山田玲The KEJIME Collective, MELRAW安藤康平(sax) 山本玲子The Square Pyramid, octagon,

等のユニットにも参加。

国内外を問わず精力的に活動している。

自身の学び舎でもある代々木ルーツ音楽院で講師を勤め他にも作編曲家としてアーティストやバンドへの楽曲提供など活動の幅を広げている。

 

大村亘/drums


東京都生まれ。アメリカとオーストラリアで育つ。シドニー音大ジャズ科に進学しオーストラリアの若手の登竜門

Billy Hydes Drumcraft ドラムコンペにおいて優勝。SABIAN CYMBALとのスポンサー契約を結んだ。

横浜JAZZ PROMENADE 2006, 2008,SAPPORO INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL 2008,

TOKYO JAZZ2008,2009, NHK Session 2010~2013, NHK-BS エルムンドなどに出演。

2015年には文化庁より新進芸術家海外研修員に選ばれる。2018年にニューヨーク録音されたアルバムBenign Strangersは同年米 Downbeat誌のベストアルバムの1枚に選ばれる。国内では鈴木良雄、小沼ようすけ、中村真、佐藤浩一、西口明宏、松原慶史などのツアーやレコーディングに参加。これまでにアメリカ、オーストラリア、インド、香港、中国、台湾、韓国、ヨルダン、ルクセンブルグと幅広く活動を展開。

毎年インドに出向きタブラという北インドの伝統打楽器を研鑽中。世界中の音楽家達と交流を深めながら、独創的な音楽創りを試み続けている。


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