11月のおすすめライブ情報★11/12 村田浩 & THE BOP BAND
- LIFETIMEスタッフ
- 10月15日
- 読了時間: 6分
11月12日(水)
村田浩tp 横山功一as 岩崎壮平p 山口裕之b 宮岡慶太ds

50th anniversaly album 18252 DAYS release
御年82歳、50年に亘って活動を続けてきた、日本を代表するベテラン“バップトランぺッター”村田浩率いる、唯一のレギュラー編成による本格的実力派ハードバップバンド『THE BOP BAND』。
メンバー各人の優れた技術と豊かな音楽性によるこのバンドの演奏は非常に高い水準を保っており、常にスリルに富みエキサイティングで、そのうえ温かくてハッピー。
1975年、渡辺貞夫リハーサルオーケストラに参加後、自己の『THE BOP BAND』を結成。現在まで全国的に活動を展開。
デューク・ジョーダン、ロイ・ヘインズなど、来日アーティストとの共演も多く、日本を代表する本格的なバップトランぺッターとして貴重な存在と言われ、スイングジャーナル誌の人気投票トランペット部門で常に選出されるなど、その素晴らしい技量と豊かな音楽性により、多くの支持を得ている。
バンドメンバーは、アルトサックス横山功一、ピアノ岩崎荘平、ベース山口裕之、ドラム宮岡慶太。メンバー個々の人気も高い。
日本のバップの嵐がライフタイムに登場です!
お見逃しなく!!
11月12日(水)
OPEN 19:00~ / START 19:30~
【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,500 当日¥5,000
ミニマム・ワンオーダー制 ※ドリンク・フードメニューからワンオーダーをお願い致します。
ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応
村田浩tp 横山功一as 岩崎壮平p 山口裕之b 宮岡慶太ds

【村田浩 & The Bop Band】
我が国を代表するベテラン"バップトランぺッター"村田浩が率いる我が国唯一のレギュラー編成による本格的実力派ハードバップバンド。
メンバー各人の優れた技量と豊かな音楽性によるこのバンドの演奏は非常に高い水準を保っており、常にスリルに富みエキサイティングで、そのうえ温かくてハッピーである。
1975年の結成以来50年間一貫して全国でライブ・コンサート活動を続けており、安定した人気を保っている。

1943年横浜生まれ。82歳。日本を代表する”バップ・トランペッター”。艶やかな音色と紡ぎ出されるバップフレーズは、クリフォード・ブラウンを彷彿とさせる。
高校でトランペットを始め、大学卒業後の1967年プロデビュー。「渡辺貞夫リハーサルオーケストラ」に3年間、「八城一夫クインテット」に5年間所属。
1975年に我が国唯一のレギュラー編成による実力派ハードバップバンド「THE BOP BAND」を自ら結成。今年で結成50年を迎える。いわゆる”ビーバップ”、”バードバップ”としてライブハウスを中心に活動。全国を巡り、北海道から沖縄まで圧倒的な人気を得る。当初より将来性豊かな若手や実力派ベテランプレイヤーが在団し、メンバーの個人的人気も非常に高い。また同時に、八城一夫、渡辺貞夫オーケストラ、山下洋輔パンジヤ・スウィング・オーケストラ、猪俣猛ザ・キング等に参加、内外一流アーティストとの共演多数。
レギュラーライブのほか、全国各地を訪れ、精力的にライブ活動を行っている。

1972年広島県尾道市出身。
高校よりアルトサックスを始め、大学のジャズサークルで本格的にジャズを学ぶ。
卒業後、多くのセッションを重ねジャズプレイヤーとしての腕を磨く。
約10年間CUGジャズオーケストラのメンバーとして活動。
この間1999年ファーストアルバム「CUG001」にて初レコーディングを経験し、
以降「Use Us」「On the Road」「Going On the Road」「Takin‘ the Road」の計5枚のCDアルバムに参加。
名古屋を中心とした演奏活動の後、現在は広島県福山市を拠点に様々なコンボ、ビッグバンド、セッション等で活躍中。
2021年より村田浩&THE Bop Bandの全国ツアーメンバーとして活動。2025年6月 村田浩&THE BOP BAND 50th anniversary album『18252 DAYS』に参加
演奏活動と合わせて、サックスやジャズの楽しさを伝えるべく後進の指導にも力を注いでいる。
Be-Bopに根ざしたアルトサックスらしいプレイと、聴衆を惹きつける音色で、西日本を代表するプレイヤーの1人である。『音楽館ピアノプラザ』講師。
(Web Site https://sax4580.com/ より引用)

1984年、山口県生まれ。7歳からピアノを始める。Bud Powelの演奏等でジャズに興味を持ち、BEBOPに傾倒する。広島工業大学ではジャズ研に所属。地元ライブハウスなどで演奏活動を開始する。
大学卒業と同時にジャズピアニストを志し、上京。
地元山口県と、都内で行われたBarry Harris氏のワークショップに参加し、大きな影響を受ける。
その後都内近郊のジャズライブハウス、ホテルラウンジなどで演奏活動を広げ、BEBOPピアニストとして高い評価を得る。
Raymond McMorrin、水橋GON孝各氏等と共演。
コロナの影響により閉店してしまった新宿のジャズスポット J でも長年レギュラーを務める。
2019年4月、大井貴司氏のツアーに参加。
2019年より村田浩&The BOP BAND のピアニストを務め、都内、横浜市のほか西日本ツアー、 九州・沖縄ツアー、東北・北海道ツアー、2枚のレコーディングに参加。
また、自己のトリオや村田千紘とのデュオで 都内、近郊のジャズライブハウスで演奏活動を続けている。
2022年にソロピアノアルバム「MY JAZZ PORTRAIT」を発表。アートにも造詣があり、ジャケットは自身の手のスケッチを使用した。
また、高田馬場イントロにてセッションホストを長年務める。
和声学を福富秀夫氏に師事。
(Web Site https://sohei-iwasaki.jimdofree.com/ より引用)

1967年京都生・滋賀県出身。小学生でギターを弾き始めロックミュージックに傾倒していたが、高校生の頃に「TOTO」のスティーブ・ルカサーから影響を受けてジャズを聴き始め、アート・ブレイキーのジャズに出会い“スイングする”ことに目覚める。京都産業大学入学後コントラバスに転向し京都の「藤ジャズ・スクール」にて、北川潔、枝信夫両氏にジャズ・ベースを師事。大学在学中より、藤ジャズ・スクール主宰・藤井貞泰氏のピアノトリオに参加。以後、関西を中心に活動。寺井豊(g)、滝川雅弘(cl)、岩瀬章光(p)等のグループに在籍。2003年に上京し谷口英治(cl)の西日本・九州ツアーに参加。その後、加藤泉(g)、石田博(as)、村田浩(tp)、磯見博(dr)、高瀬龍一(tp)、山中良之(ts)、望月保孝(p.ac) 、佐津間純(g)、宮之上貴昭(g)等のグループやセッションに参加。東京藝術大学名誉教授・永島義男氏にクラシック・コントラバスを師事。コントラバスらしい太く暖かみのある音色と安定したビートに定評がある。参加CDには『Motion』(藤井貞泰インナーライフ・クインテット)、『枯葉』(滝川雅弘カルテット)、『a child is born』(押川聖子)等がある。2015年オリジナル曲を演奏する”Thursday Night Sextet”を結成し2018年ファースト・リーダーアルバム『INNER PERCEPTION』を発表。2021年山口裕之クインテットを本格始動。自己の心象を音楽にすることに取り組んでいる。
(Web Site https://www.hiroyukiyamaguchi.net/ より引用)

神奈川県出身。中学時代に独学でドラムを始める。
その後偶然家にあったマイルスデイビスのレコードを聴き衝撃を受ける。
大学入学後本格的にジャズドラムを学び、
在学中から様々なミュージシャンと交流を深め演奏活動を始める。
現在村田浩THE BOPBANDを中心に様々なレギュラーバント、セッション等で活躍中。








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