11月1日(金)
HARU高内gui 西川直人org 吉岡大輔ds 加藤恵介perc
ワールドワイドに活躍するギタリストHARU高内率いるユニット❝オルガントリオ❞!
共演してきたミュージシャンは世界トップクラスばかり。その活動そのものが音楽の歴史と言っても過言ではない。常に新しい自分の音楽に興味を向け続け、アメリカと日本を中心に活躍するトップギタリストHARU高内。
東京大学卒業後、本格的に活動を開始し様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。トップミュージシャンからの信頼も厚いオルガニスト西川直人。
ジャズを中心に、Pops&R&B、Latin音楽などジャンルの枠を超えて活動を展開、キャリア20年に渡り常に日本JAZZシーンの第一線を渡り歩いてきたドラマー吉岡大輔。
大学時代まではキーボーディストだったが大学卒業前に突然パーカッションに目覚めラテン音楽にハマり、近年はブラジル音楽に傾倒。ハリー加藤の名でも活躍するパーカッショニスト加藤恵介。
オルガントリオに今回は加藤恵介が合流し、4人が織りなすサウンドが魅了します。このユニットは必聴です!
11月1日(金)
OPEN 19:00~ / START 19:30~
【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,500 当日¥5,000
ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応
HARU高内gui 西川直人org 吉岡大輔ds 加藤恵介perc
ハル高内/guitar
作曲家、ギタープレイヤー、プロデューサー
'54 宇都宮市生まれ。東京造形大学絵画科卒業後’80年に渡米。 NYで活動を開始。'84年NYでの自己のバンド「HIKO BAND」でアルバムデビュー。90年にEMIから『銀河宇宙オデッセイ』を日本と全欧でリリース。92年に米国ブルーノートレコード(マンハッタンレーベル)から全米全欧デビュー。その後キングレコード、ポリスターを経て現在に至る。ウェイン・ショーター、スタンリー・タレンタイン、ポール・モチアン、ジャコ・パストリアス、デビッド・マシューズ・オーケストラ等多くのバンドを経験。現在は自己のバンドを中心に東京、NY、ホノルルなどで活動中。近作は全編アコースティックギターによるアルバム「HARUACO」(Apple Music )、最新作は自己のバンドIsland Fish「宙を歩く」(Amazonから購入できます。)
作曲活動では、大英博物館館内環境音楽、NHK「黒い太陽」(カンヌ受賞作)、「銀河宇宙オデッセイ」「山河憧憬」「スティーブン・ホーキング」等多数、著作は「アドバンスト・ジャズギター」、「ジャズギター・コンセプト」がシンコーミュージックから、近作ではジャズ史エッセイ「ボイス・オブ・ブルー」が好評発売中。
西川直人/org
1979年7月2日生まれ。3歳ごろよりオルガンを習い始める。
高校時代にハモンドオルガンという楽器に出会う。
東京大学入学後、本格的にオルガンを佐々木昭雄氏に師事しジャズ研究会に所属する傍らライブ活動を開始する。
大学卒業後、オルガニスト、ピアニストとして本格的に活動を開始し、ジャズを中心にメジャーアーティストなど様々なバンドのライブやレコーディングに参加する。
現在活動中のハル高内(gt)トリオ、布川俊樹(gt)OJPトリオを始め、トップミュージシャンからの信頼も厚いオルガニストである。
また、指導者としても活動しており、通常のレッスンのほか、NHK大河ドラマでのオルガン演奏指導および実演なども行った実績もある。
2024年5~8月にはシカゴの現代アーティスト、シアスターゲイツによる六本木森美術館での展示「アフロ民芸」の中でハモンドオルガンでのソロパフォーマンスを行う。
オルガンでは左手や足でベースパートも担当することも多い。
オルガン演奏の使用機材はNord C2DとLeslie 142の組み合わせがメイン。
(https://nishikawanaoto.net より引用)
吉川大輔/drums
1975年5月6日、広島市生まれ。 14歳でヤマハミュージックスクールにてドラムを始め、18歳で上京。
専修大学にてジャズ研究会「MJAブルーコーラル」に所属、大坂昌彦氏、佐野正佳氏に師事、
在学中より、日本の様々なJazz Giant(本田竹広(pf),鈴木勲(b)辛島文雄(pf)等との共演を重ね、ライブ&スタジオワーク等で活動を展開。2003年、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の公演(2003)に参加。
2008年より法政大学経営学部非常勤講師を務める等多方面で活躍。
著作は、教則DVD『ジャズドラム自由自在』(アトスインターショナル)など。
また、由紀さおり(vo)コンサートサポートとして、全国ツアー(2012~2014)、TV各種メディア(TBS『うたばん』、『音楽の日』等)で活動するなど、共演者は多岐にわたり、Jazzを中心に、Pops&R&B、Latin音楽などジャンルの枠を超えた活動を展開中。
自身のバンド吉岡大輔&theExpressとして、2016年11月待望のFirst CD Album『the Express』をリリース。
2018年中国深圳「OCT-LOFT Jazz Festival」にRS5pbで出演。集まった中国の多くの若者をそのサウンドで熱狂させた。
現在、自身のバンド吉岡大輔&the Express、RS5pb(類家心平5Piece Band),竹内直(ts)Old&New Dream Jazz Orchestra,Haru高内(gt)trio等で活動中。
抜群の切れ味の良いリズム感と、華やかでダイナミックなドラムソロが聞きどころ。
加藤恵介/perc
愛知県稲沢市出身、在住。幼少時よりピアノを習い、大学軽音楽部時代まではキーボーディストであったが、卒業前後に突然パーカッションに目覚めてラテン音楽にハマる。いくつかのアルバムレコーディングにおいてパーカッションプレイヤーとしてのみならずプロデューサー、アレンジャー及びオペレーターとしても参加。近年は特にブラジル音楽に傾倒し、各地のライブスポットに精力的に出演中。また、リズム楽器としてのギターの可能性を追求し、ギタリストとしての出演も増えつつある。
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