3月中旬のおすすめライブ情報★3/15 大口純一郎 中島朱葉 DUO
更新日:2 日前
3月15日(水)
大口純一郎p 中島朱葉as

日本を代表するピアノの巨匠大口純一郎さんと、今日本ジャズ界で最も注目を集める若手アルトサックス奏者中島朱葉さんのDUO!!✨
プレイやフレーズはセロニアス・モンクを彷彿とさせ、「いぶし銀の味」と評される独特の世界を持っている大口純一郎さん。
バークリー音楽大学へ学費全額免除生として留学後、数々の著名ミュージシャンとのセッションへの参加、同世代の精鋭達と結成したバンド”.Push”や、石若駿(dr)率いる”Answer To Remember”での活動など、シーンでその名を轟かせてきた中島朱葉さん。ビバップを根底に持ちながらも、そのエモーショナルで情熱的なサウンドは唯一無二。
そんなお2人のDUOは、どんな演奏になるのでしょうか?
ぜひお越しをお待ちしています!
3月15日(水)
OPEN 19:00~ / START 19:30~
【ALL SHOW】飲食別途/料金:前売¥4,000 当日¥4,500
ミュージックチャージチケット利用可、NIGHTSUPPORT MEMBER特典割引・学割(スペシャルライブ)適応
大口純一郎p 中島朱葉as
大口純一郎 / piano http://pianistjohkuchi.blogspot.com/

1949年、東京生まれ。
幼少時代はロンドンに在住し、クラシックに親しむ。
大学時代より、ビル・エバンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、JAZZ、ブラジル音楽を始める。
東工大卒業後、1974年にプロ入り。以後、渡辺文男を始め数多くのグループで演奏。
1977年にはフランク・ウエス(テナーサックス)と共演したリーダーアルバム「OLD FOLKS」をリリース。
またJAZZの活動に留まらず、加藤登紀子、小野リサのピアニスト、アレンジャーとして活躍するなど、多方面で才能を発揮。
2001年、イーストワークスエンターテインメントより、リーダーアルバム「BIG SMILE」をリリース。リリカルで豊かな個性溢れるインプロビゼーションは高い評価を得ている。また小野リサのアレンジを手がけるボサノバフリークとしての彼の一面も楽しめる仕上がりとなっている。
2002年発刊のジャズ批評113号「ピアノトリオ最前線」では、多くの世界のピアニストが挙げられる中、わずかな日本人ピアニストとして選出され「実力者として信頼される名手」と絶大な評価を得る。
現在も、自己のトリオ、日本JAZZ界の重鎮テナーサックスの峰厚介クィンテット、ラテンユニット「プルプリノス」他、写真家五海裕二とのコラボレーションなど新境地も開拓。全国の、ライブハウス、ホール、JAZZフェステバル等で個性溢れる演奏を披露し、精力的な活動を展開している。日本を代表するピアニスト。
中島朱葉 / a.sax https://akihajazz.wixsite.com/akiha-nakashima

1992年生まれ、和歌山県出身
菱田信治氏に師事
13歳、Charlie ParkerのCDを聴き強い衝撃を受け、ジャズに目覚める。
14歳、ライブ活動を開始。
2009年、「リットーミュージック最強プレイヤーズコンテスト」アルトサックス部門で初代グランプリ受賞。
2010年、自己のカルテットで出場した「横浜ジャズプロムナードコンペティション」「金沢ジャズストリートコンペティション」でグランプリ受賞。
2011年、バークリー音楽大学のサマープログラムから全額奨学金を得て参加、プログラム参加中にバークリー音楽大学フルタイムの全額奨学金を獲得。2012年~2014年の二年間在学し、帰国。
現在は都内のライブハウスを中心に精力的に活動中。現在のジャズシーンで最も注目を集 める若手ジャズミュージシャンである。